内容紹介中心市街地活性化や公共投資の抑制のために、コンパクトシティの実現に益々期待が高まっている。本書はその基本原則・政策・計画・デザイン・評価について、海外の最新動向から幅広い事例と教訓を整理し、日本の課題に即して考察した。総合的かつ実践的な解説書として、「量から質」に転換する成熟型都市への道筋を示した。内容(「BOOK」データベースより)中心市街地活性化三法改正を踏まえた日本型成熟都市の提案。英国・EU・米国・日本の最新動向と事例に学ぶ。著者について海道清信〔かいどう きよのぶ〕1948年 石川県金沢市に生まれる1970年 京都大学工学部建築学科卒業1975年 京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程単位取得退学1975年 地域振興整備公団入社1995年 地域振興整備公団退社、名城大学都市情報?