著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ブルース P.Y. マサチューセッツで育った。ボストンの女子ラテンスクールを卒業したのち、マウントホールヨークカレッジでA.B.となり、バージニア大学でPh.D.を取得した。バージニア大学でNIH博士研究員として生化学を研究し、イェール大学の薬理学部でさらに博士研究員として働いた。1972年から、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教員である。Associated Students Teacher of the Year Award the Academic Senate Distinguished Teaching Award、2回のMortar Board Professor of the Year Awards、およびUCSB Alumi Association Teaching Awardを受けている。研究領域はとくに生物学的に重要性の高い触媒的有機反応とその機構である 大船/泰史 1948年北海道に生まれる。1976年北海道大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学名誉教授。専門、有機合成化学。理学博士 香月/勗 1