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来歴
昭和50年北陸農業試験場でコシヒカリの欠点を改善することを目的とし、「収2800×北陸100号」の雑種第1代に「北陸96号(ナゴユタカ)」を交配し育成された、短稈で倒伏に強い、極良食味の多収性品種である。
特性
出穂期および成熟期は「コシヒカリ」より1〜2日遅い。苗丈は「コシヒカリ」より短く、葉色はやや濃い。稈長は「コシヒカリ」より約10cm短く、穂長はやや短く、穂数はやや少なく、草型は中間型である。穂揃いは良い。粒着密度はやや高く、脱粒性は難である。耐倒伏性は強いので収量の安定性が高い。見かけの品質は良い。食味はコシヒカリ並の味、粘りがある。
※種子消毒処理・塩水選処理は施されておりません。
※領収書は原則お付け致しておりません。
※注意事項
万が一種子が原因とする結果不良の場合でも補償はお買い上げの代金の範囲内とさせていただきます。また、バカ苗、浮き籾に対する補償は致しかねます。ご注文をいただいた時点で、すべての注意事項にご了承いただいたものとさせていただきます。予めご了承のうえお買い求め願います